妊娠中の筋トレについて専門家が解説をします

2人目を妊娠中の話です。
つわりが治まり、食欲がでてきた頃、
妊婦健診で体重が増え過ぎていることを注意されました。
確かに、つわりが終わり、食欲に任せてよく食べていました。
しかも、つわりのときのように家でゴロゴロ過ごしていました。
産婦人科の先生に運動するように、と注意を受けました。
運動といっても妊娠中ですので、
食事制限や激しい運動はお腹の子供によくないと考えました。
そこで、いろいろ調べた結果、
上の子供と一緒に散歩に出かけたりするのはもちろん、
家で出来るカービーダンスやスクワットのような下半身を中心とした筋トレを始めました。
散歩やダンスなど、有酸素運動は、体力作りのために行い、
1日1時間程度、頑張りました。
このとき、あまり激しく動くとお腹の子供によくないので、
無理のない程度になるよう心がけました。
家での筋トレは、スクワットやプチ腹筋、屈伸を行いました。
腹筋や下半身の強化を中心とした筋トレは、
妊娠中の体重維持や体力作りのためはもちろん、
産気づいたとき、産後のことを考えて、毎日欠かさず行いました。
第一子を妊娠していたときは、『体重が増えすぎる』ということがなかったため、
医師から運動指導がありませんでした。
そのため、運動を全くしませんでした。
しかも、予定日を過ぎてもなかなか産まれてこず、かなりの難産でした。
その時の反省もあり、
第二子のときは、いきむときにに使う腹筋を鍛えました。
この筋トレのおかげか、破水してから、
前回が嘘のように数時間で二人目を産むことができました。
また、スクワットや屈伸は骨盤低筋という子宮を支えている筋肉が鍛えられるので、
産後に広がった骨盤や緩んだ骨盤低筋の早期回復が期待できます。
また、骨盤低筋が弱いと尿漏れにも繋がるので、
その予防にも効果的な筋トレです。
妊娠中、安定期に入ったら安産のためにも運動した方が良いとされます。
だから私もしっかり運動をしました。
ですが、やはり張り切り過ぎて無理をしてはいけないと思います。
運動や筋トレをしていい人、必要な人は無理したい程度に運動するべきです。
しかし、してはいけない人もいます。
子宮の状態、胎盤の位置など自身ではわからないこともあります。
妊娠中に筋トレや運動を始める際には医師と相談した上で、行ってください。
現在、出産から数年経って私は育児に大忙しです。
年齢を重ねるとどうしても肥りやすくなりますので、
今でもこまめな運動と筋トレは行っています。